私たちは、SDGsの観点からきくらげ栽培事業を捉えて栽培・収穫されたものを無駄にしない、栽培に使用した菌床も廃棄を出さない仕組みなど循環型農業を実施し、持続可能な社会の実現を目指します。
また、我々は太陽光、バイオマス、水力、風力などの再生可能エネルギーにも目を向け、農業における具体的な活用方法や新しい仕組みを模索し、様々な面で情報を発信していき、再生可能エネルギーによるきくらげ農業の可能性を探ってまいります。
そして、10月スタートになります、きくらげの専門家を育てる目的で開講される「きくらげマイスター&SDGs認定講座」、 多くの活動の進めていく、日本のきくらげ普及推進協議会にご期待ください。